体験談 コーチ留学 長期

氏名:渡邊健

 

<指導歴>

プロフィール参照

 

<きっかけ>

ブラジルへコーチの勉強のため弾丸ツアーに参加したのをきっかけに、指導者の育成が体系化されているスペインを意識して2007年から1年勉強のためにきました。

 

<感想>

実際に来てみると言葉の壁やを感じたり、たくさんのフットサルの「なぜ?」を発見することができました。

そこからどうしても1年では足りなくなり2年、3年と運もありましたがずっとここまで来ることができました。

これはここで私を受入れてくれた各クラブの関係者のおかげです。

 

スペインではピラミッド型のリーグ構成が出来上がっています。サッカーのリーガエスパニョーラやフットサルのリーガナシオナル同様に大人のチーム、子供のチームすべてリーグ戦があり平日に練習を行い週末に試合を年間通して行っています。その中でチームスタッフの一員として活動しながら昇格や優勝を目指して戦う。カテゴリーや年代は違えどそのリーグの中で競技として毎シーズン戦うことは非常に刺激があります。

日本でもリーグ戦の重要性を認められてきていますがプロリーグを覗いてスペインのようにホーム&アウェーが成立しているとは言い難い環境で。

つまり子供のうちからこちらではリーグ戦をホーム&アウェーで年間を通して戦い昇格や優勝を争っているのです。それはチームを率いる監督もどのカテゴリーであれ、そのレベルに適した競争がありその中で勝敗を争うことで成長することができます。

 

また最初の年にスペインにもライセンス制度があり私でも受けることができるということを知りました。クラブで子供のチームのアシスタントコーチやトップチームの主務をこなしながらライセンスを取得し監督としての活動をはじめました。

最初は第一監督での活動などとは考えてもいなかったのですがその機会を与えてくれたみんなにとても感謝しています。

もちろん日本人を指導することとは違うのでチームをまとめるのは簡単でもなく、いつも山あり谷ありですがそれを成長の過程と捉えています。

現在最高位ランクのコーチライセンスを持っておりますが、日本のように受講するための推薦は必要なく必要条件が整えば受講することはできます。そのかわり結果がすべての世界なのでそのチーム、クラブでどのように貢献できたかということが重用視されています。

 

まだまだたくさんお伝えしたいことはありますが全ては「環境」の差を日々感じております。

前述のとおりここに来ればシーズン中退屈な週末を過ごすことはないでしょう。どんなレベルの試合、最下層のリーグだろうが子供のリーグであろうがそれを見て応援する人がいる。それをシーズンを通して見て経験することはまだ日本ではできないことです。

是非まずは短期でもいいのでそれを体験してほしいと考えています。

そして挑戦したいという方には是非長期でいらっしゃることをオススメします。

 


2018/19シーズン 契約コーチ

<氏名>長谷川はるかさん

 

<所属クラブ>LES CORTS ESPORTIU FUTSAL サテライト/ユース女子