長谷川はるかコーチインタビュー

Les Corts Esportiu Futsalに所属する長谷川はるかコーチにインタビューしました。

 

Q.スペインに来た理由

A.私がスペインに来た理由は、スペインでフットサルを学んでライセンスを取り、学んだことを日本のフットサルに還元したいという思いでスペインに来ました。スペインに来るのは4回目で、スペインフットサルが大好きです。どうしてスペインのフットサルはこんなに強いのかが知りたくて表面的なものじゃなくて現地に住んで根本的なところから探ろうと思っています。

 

Q.自身の活動の説明

A.今les cortsというチームで男子トップA.B、女子トップ、女子ユースBの4つのチームの練習を見させてもらってます。特に男子トップBでは、主務の仕事をもらっていてメインで見ています。基本的には練習のメモを取ってたり、練習中はコーンやビブスを出したりキーパーのアップの手伝いやストレッチ係をしています。試合の日は、水の準備、選手表の管理、アップの手伝いをして試合中は誰が何分出場してるかのメモを取って監督に交代選手を伝えたりファールの数や出たカードの数をメモしています。

 

Q.スペインのフットボール、フットサルについて感じたこと

A.フットサルについて一番驚いたことは、小学生からクアトロや3.1のしっかりしたフォーメーションの練習をしていることです。私が小学生のときには知らなかったことややってなかったことを小さな頃からやっています。また、市内にたくさん体育館がありチーム数も多いです。プロの試合ではなくても観客もたくさん入るので、盛り上がりを感じます。サッカーとフットサルどちらも共通して言えることで、練習時間が基本1時間半ぐらいです。部活のように毎日練習するチームはないです。色々な考え方があると思いますが、ここは大きな違いだと思います。日本でやっている感じることはここに書ききれないほど多いです。

 

Q.フットサルの活動に適応できているかどうか工夫とか

A.私のチームは、基本監督もコーチもチームメートもカタラン語を話すので監督が話していることをその場でボードなしで理解することはとても難しいです。カタランは勉強していますがそれでもまだまだ現状わからないことが多いです。しかし、話が終わった後にスペイン語で質問すると答えてくれるので後からの理解はできます。チームメートとは英語とスペイン語で話すのでこちらから話す分には問題ないですが、チームメート同士が話していることはわからないです。チームの人たちはとても優しいので色々助けてくれてますが、現状英語に頼ってしまっている部分があるのが課題です。工夫は、監督が話し始めたとき隣や正面に立って一番話が聞こえやすいところやボードが見やすいところで聞いて練習だけでなく練習中にわからなかったことをメモ取り後からタイミングを見て質問してできるだけ理解しようとしていることです。

 

Q.スペイン生活について良かったところとか驚きなど

A.良かったことばかりです。まず最高のフットサルの環境で学べています。毎日練習を見て土日には複数の試合が見れている現状に感謝しつつもっと知りたいという思いは、日に日に増します。驚いたこともたくさんあります。大人だけでなく各カテゴリーが毎週末リーグを行なっていることや、チームスタッフの数が充実していること、チームメートがびっくりするほど優しいこと、スペイン人の心の切り替えの速さに驚いています。

カタルーニャ州内でもトップ3に入る育成が有名なクラブでがんばっています。

言葉の面でも苦労がありますが着々と学んでいると思います。

来シーズン指導実践にも期待します!